「ALL OUT!!」の祇園健次や「月がきれい」の安曇小太郎、「ようこそ実力至上主義の教室へ」の綾小路清隆など様々な作品で主人公を演じる千葉翔也さん。

そんな千葉さんについて検索をかけると、候補に出てくるとあるワード。その理由と真相は…!?
自身の半分を占めていると豪語するほど好きなものがある…?!

今回はそんな声優・千葉翔也さんの魅力について語ります!

スポンサーリンク

一度は声優になることをあきらめた人も、本業しながら副業で声優を目指すことも可能です。
声優の学校の学費、レッスン内容は?
一生に一度で良いから声優の仕事をしたい人はまずは無料の資料請求をどうぞ。

千葉翔也さんのプロフィール


出典元 https://twitter.com/shoya_chiba/status/912693399727226880

名前 千葉 翔也(ちば しょうや)
愛称 ちばちゃん、ちばしょー、ばっちょん
生年月日 1995年8月29日(22歳)
出身地 東京都
身長 165cm
趣味・特技 ギター、ミュージカル鑑賞、歌
事務所 シグマ・セブンe

引用元 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/千葉翔也

22歳にして芸歴が長い?


出典元 https://twitter.com/shoya_chiba/status/913251843404292096

千葉翔也さん、声優としては2014年から活動をしていますが、実は2004年から2011年にかけて子役として活動をしていた時期があるんです!

子役時代にもメインの役を務めていた作品がありますが、中でも有名なのが「ぼくのなつやすみ3 -北国編-」の”ボク”役です。
千葉さんのWikipediaを見て、ボクを演じていたと言うことでびっくりする声を様々なところで良く見かけます。

子役から活動をしていることもあり、年齢が若い割に芸歴が長い千葉さん。
ですが、芸歴に関係なく年上の方には敬語で低姿勢で接するその姿も業界の方からもファンからも愛される魅力のひとつなのでは、と思います。

千葉翔也は棒読み演技…?


出典元 http://yaraon-blog.com/archives/109011

「千葉翔也」と検索をかけると必ずと言っていいほど上位に出てくる「棒読み」と言うワード。

「千葉翔也 棒読み」で検索をすると引っかかる作品が、千葉さんが主人公を演じた「よう実」こと「ようこそ実力至上主義の教室へ」。
どうやらこの作品での千葉さんのお芝居が棒読みだ、ということで出てきているようです。

ですが、事務所のホームページに載っている千葉さんのサンプルボイスや同じく主人公を演じた「月がきれい」でのお芝居を聞いている限りだと、実力のある声優だと言うことが分かります。
では何故、ようこそ実力至上主義の教室へでは棒読みだと言われるようになってしまっているのか?

それは、千葉さんが演じた”綾小路清隆”というキャラクターの性格によるもの。
役に合わせて低めのトーンで抑揚を少なく演じたことを棒読みだと言われているようです。

普段お芝居をやっている方が棒読みに聞こえるように話すことは実はすごく難しいことなんです。
つまり、ネットで「よう実の主人公が棒読みだ」と言われることは音響監督さんの演出通りであり、千葉さんにしっかり声優としての実力があるという証拠になるんですね。

スポンサーリンク

宝塚歌劇団が大好きすぎる!!


出典元 https://twitter.com/fukamachitoshi/status/862246191089598464

そんな千葉さんですが、愛してやまないものがあるんだとか…?

それはズバリ!「宝塚歌劇団」!!

文化放送超!A&G+で毎週水曜25:00から放送中の「千葉翔也・野上翔の翔福翔来!!」の初回放送にて自己紹介の際に「宝塚歌劇団が僕の50%を占めている」、「水分と宝塚歌劇で出来ている」と話していた千葉さん。
さらに他ラジオにて宝塚歌劇団の男役の方々が素晴らしすぎて「世の中に男性はいらない」とも言っていたとか…?

実際に公演を観に行ったりもしているようですが、中々周りに宝塚歌劇団の良さを分かってくれる人がいないと嘆く千葉さんの姿は、これが本当に成人男性なのか…!?と思うほど可愛らしいです(笑)

Web連載でも一生懸命!


出典元 https://twitter.com/fukamachitoshi/status/902461150222180352

そんな宝塚男子な千葉さんですが、最近新たな趣味として「タロット占い」を始めたそう。

KIKI by VOICE Newtypeで連載中の「千葉翔也のバッチリしようや」ではそのタロット占いの結果から今の自分に足りないものを読み取り、料理やヨガなど様々なことにチャレンジしています。
さらに「タロットが上達したい」との千葉さんからの要望もあり、毎回連載の最後には読者からのお悩みに答えたりとファンの方のためにも頑張っている千葉さん。

そんな自分の成長のためにも、ファンのためにも一生懸命なところも千葉さんの魅力のひとつ。
ついつい応援したくなります(笑)

まとめ

ここまで、千葉さんの魅力について語ってきましたが、いかがでしたでしょうか?
今回紹介した他にも、千葉さんには可愛らしく魅力的な部分はまだまだたくさんあります。
最近Twitterも始め、自分の出演作を大切にしていたりと言った一面も多く見られます。

昨年から数々の主人公やメインの役どころを演じてきた千葉さん。
今後のさらなる活躍にも期待ですね!

スポンサーリンク