とあるゲームプロデューサから「ラスボスと言えばこの人」と言われるほどに悪役が似合う声をしている銀河さん。ナレーションを務めるあの番組を当初そんな風に思ってたの?(笑)
なんて話も紹介していきたいと思います!
一度は声優になることをあきらめた人も、本業しながら副業で声優を目指すことも可能です。
声優の学校の学費、レッスン内容は?
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銀河万丈さんとは?
出典:http://seigura.com/senior/road/20150520_13665/1.html
銀河万丈 | ぎんが ばんじょう |
本名 | 田中 崇(旧芸名 たなか たかし) |
生年月日 | 1948年11月12日 |
血液型 | B型 |
身長 | 173cm |
出身地 | 山梨県甲府市 |
事務所 | 青二プロダクション |
趣味は「乗馬」と「謡曲」という見た目どおりの渋い趣味をお持ちの銀河万丈さん。
デビューしてしばらくはアニメのアフレコが経験不足からうまくいかず、歯痒い思いをしたとか。
声優としての実力を認めてもらうまでには色々あったらしく「君にはギャラを払いたくない」とまで言われ、先輩から台本を投げられたことがあるそうです。
しかし、そこで挫けず逆に「認めていただくまでは、絶対に辞めるわけにはいかない」という気持ちになり「絶対自分は大丈夫!!」と思ったそうです。強い。。。
そして、デビュー当初から「悪役が出来る」という事をセールスポイントにしていました。
同期がすごい!そしてこれから
28歳でデビューと少し遅めなデビューの万丈さんの同期は。。。
青二プロダクションでは、井上和彦さん、水島裕さん、三ツ矢雄二さん。他の事務所では玄田哲章さん、若本規夫さんがいます。
知らない人はいない人達ばっかりですね!
そして、銀河さんは玄田さんと大塚明夫さんと並んで、シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー両者の吹き替えを経験している数少ない声優さんです。
デビューして40年近く経ちましたが、これからもどんな仕事でもやりたいと語っています。特に渋い洋画をやりたいようです。
演じることを突き詰めていって自分自身と役柄がだんだん一つになっていくことができたら、ものすごく気持ちいいだろうなと思うんです。
引用:http://seigura.com/senior/road/20150520_13665/3.html
と、これからの声優「銀河万丈」を「声優道」で語っていました。
「声優道」公式サイト「声グラweb」
三次元のギレン・ザビ
出典:https://www.danshihack.com/2014/07/20/junp/youtube-guillen.html
銀河万丈さんといえば、「ガルマの国葬 生演説」が有名です。
まるでギレン・ザビ本人が演説してると錯覚してしまうほどの圧巻。
ぜひ観たこと無い人は観てください!声優の凄さがわかります!
聞いた瞬間鳥肌がやばいです!
そんな続くと思って無かった?(笑)
出典:http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/
2013年に1000回を迎えた「なんでも鑑定団」のナレーションを第一回から担当。
番組開始当初は、なかなかお宝が見つからずスタッフが蔵のある家に行きそこで【河童の手】などを見つけて来ていたらしいです。
それを観ていた万丈さんは「ちょっと胡散臭いなぁ」と思ってたそう(笑)
それがまさか20年以上も続くとは思ってなかったみたいです(笑)
1000回記念のパーティの時に第一回放送が流され、ナレーションも出演者も「みんな若い!!」」と笑ったと語っていました。
今では万丈さんの「果たして鑑定やいかに!」のナレーションは無くてはならないものになりましたね!
なんでも鑑定団公式HP
話題沸騰 北斗の拳イチゴ味
出典:https://twitter.com/toratibiginkamy/status/664460151647170561
北斗の拳を観たことがある人なら、思ったはず。
あのかっこいいサウザー様が。。。と
その衝撃作品「北斗の拳 イチゴ味」のPVをご覧ください(笑)
サウザーをはじめとした『北斗』キャラクターたちが原典の風貌と設定そのままながらも、ギャグを連発するギャップが特徴。原典の名シーンの再現もあるが、ギャグ漫画であるため、何度死亡しても生き返って登場する。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/北斗の拳_イチゴ味
初めてコミックスを見た時は、あまりの衝撃に若干固まりました(笑)
そしてキャストを見てまた衝撃。
他のキャラクターはキャストが変わっているのに、サウザーは銀河さんが!(笑)
これはもう観るしか無いと思いましたね。
他のキャストは
出典:http://www.hikanukobinukaeriminuteiounitousouhanainodaaaaa.com/special03.html
諏訪部順一 (シュウ/トキ)
鳥海浩輔 (レイ)
谷山紀章 (ユダ)
森川智之 (シン)
小西克幸 (ケンシロウ)
松山鷹志 (ラオウ)
と、豪華なメンバーが勢揃い!
作画のタッチは原作に寄せて劇画風なのに、始終ギャグをやっているのでそのギャップでまた面白いです(笑)
30年ぶりに演じるサウザーについて
--新しいサウザーをやることになって、ここは変えてみようとか考えたんですか。
変えるというか変わらざるをえないというか(笑)。まあ、もっと言いますと現実に30年の重さがそこにありますから。わたしは歳をとりましたけどサウザーさんは一緒に歳をとってくれませんからね。そこをどうするかというプレッシャーはありますよね。
--サウザーさんのセリフの中で印象に残っているものはありますか
やっぱり退かぬ、媚びぬ、省みぬでしょうね。退かぬ、媚びぬまでは言えるキャラもいると思いますけど、省みぬが効いてますよね(笑)。
引用:http://www.hikanukobinukaeriminuteiounitousouhanainodaaaaa.com/special01.html
北斗の拳イチゴ味では「南斗 DE 5MEN」というユニット(銀河さん、諏訪部さん、鳥海さん、森川さん、谷山さん)で挿入歌も担当しています。これは貴重!!なのに笑っちゃう!!
出典:http://animeoyaji.doorblog.jp/archives/48175113.html
これからも軽快なナレーションや悪役を頑張って欲しいです!!