2015年から2016年にかけて放送され
おそ松旋風を巻き起こした「おそ松さん」
出典：https://nijimen.net/topics/12312
2019年3月15日には劇場版『えいがのおそ松さん』が公開されました。
出典：https://osomatsusan-movie.com
【公式サイト】https://osomatsusan-movie.com
未だ熱いファンを持つ「おそ松さん」
2018年に【総選挙】を行っていました。
一度は声優になることをあきらめた人も、本業しながら副業で声優を目指すことも可能です。
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おそ松さん『総選挙』
投票期間は12月6日～12月31日
投票期間は短かったものの約2000もの投票がありました。
その結果をまとめましたのでご覧下さい。
【総投票数】：2040票
【男女比率】：男性：10% / 女性：90%
【投票受付期間】：約2週間
【投票対象エピソード】
第1話「復活!おそ松くん」
第2話 Ａパート「就職しよう」 Ｂパート「おそ松の憂鬱」
第3話「こぼれ話集」
第3．5話「松汁」 「童貞なヒーロー」
第4話 Aパート「自立しよう」 Bパート「トト子なのだ」
第5話 Aパート「カラ松事変」 Bパート「エスパーニャンコ」
第6話 Aパート「おたんじょうび会ダジョー」 Bパート「イヤミの大発見…」
第7話 Ａパート「トド松と５人の悪魔」 Ｂパート「北へ」
第8話 Ａパート「なごみのおそ松」Ｂパート「トト子の夢」
第9話 Ａパート「チビ太とおでん」 Ｂパート「恋する十四松」
第10話「イヤミチビ太のレンタル彼女」
第11話「クリスマスおそ松さん」
第12話「年末スペシャルさん」
第13話「C「事故？」
第14話「風邪ひいた」「トド松のライン」
第15話 Aパート「面接」 Bパート「チビ太の花のいのち」
第16話「一松事変」
第17話「十四松まつり」
第18話「逆襲のイヤミ」
第19話「聖澤庄之助さん」
第20話「イヤミの学校｣
第21話「神松」ほか」
第22話 Aパート「希望の星、トド松」 Bパート「ファイナルシェー」
第23話「灯油」ほか」
第24話「トト子大あわて」
第25話「おそまつさんでした」
結果発表！！
1位『第16話B「一松事変」』
出典：https://twitter.com/hashtag/一松事変
一松がカラ松に扮して巻き起こすドタバタ劇が描かれている。
普段の一松からは想像もつかないような行動、発言なども描かれている。
引用：https://dic.pixiv.net/a/一松事変
2位『第9話Ａパート「チビ太とおでん」 Ｂパート「恋する十四松」』
出典：http://b9life.hatenablog.com/entry/2015/12/01/040932
十四松が主役の、片思いからの失恋を描いた、
ギャグアニメであるおそ松さんには珍しい終始シリアス調で進められる回の一つ。
ちなみに相手役の女の子の声優は桑島法子さんで、様々な憶測が飛び交った。
引用：https://dic.pixiv.net/a/恋する十四松
3位『第5話Aパート「カラ松事変」 Bパート「エスパーニャンコ」』
出典：https://www.youtube.com/watch?v=VQIvBgMYQZE
ツケを一向に支払う気配のない松野兄弟に
堪忍袋の緒が切れたチビ太は、
カラ松を誘拐し人質に。
海のド真ん中に建てられた柱に彼を縛り付けた状態で松野家に脅迫電話をかけ、
カラ松が溺れ死ぬ前に身代金代わりのツケを払うよう要求する。
引用：https://dic.pixiv.net/a/カラ松事変
4位『第14話「風邪ひいた」「トド松のライン」ほか』
出典：https://www.happyon.jp/watch/60690604
風邪で6人中5人がダウンした松野家の兄弟が枕を並べて寝込む。
元気な1人が「看病」と称していろいろとやらかしては、
結局風邪がうつって倒れ、入れ替わりに元気になった次の1人がまたやらかすという、
ループコントが延々と繰り広げられた。
引用：https://dic.pixiv.net/a/風邪ひいた%28おそ松さん%29
5位『第17話「十四松まつり」』
出典：http://blog.livedoor.jp/tairikuno/archives/3605235.html
ファン感涙の一四松メインのショートアニメ集
引用：https://dic.pixiv.net/a/十四松まつり
6位『第7話Ａパート「トド松と５人の悪魔」 Ｂパート「北へ」』
出典：http://goreora.blog47.fc2.com/blog-entry-2573.html?sp
トド松が初の主役になっている回。
あの有名な顔芸が生まれたのもこの回。
当然ながら、タイトルに出てくる「5人の悪魔」とは
六つ子の残りの五人（おそ松・カラ松・チョロ松・一松・十四松）のことである。
引用：https://dic.pixiv.net/a/トド松と5人の悪魔
7位『第25話「おそまつさんでした」』
出典：http://blog.livedoor.jp/tairikuno/archives/5082250.html
第24回の続きから始まる最終回。
第88回センバツ大会21世紀枠に選ばれた松野家は、野球大会に出場した。
しかし野球初心者だった彼らは1回戦コールド負けであっさり敗退。
1年後、強くなった松野家は再びセンバツに出場、決勝進出を決めた。
引用：https://dic.pixiv.net/a/おそまつさんでした
8位『第1話「復活!おそ松くん」』
出典：https://dic.pixiv.net/a/復活%21おそ松くん
衝撃の第１回放送。
六つ子の長男にしてリーダー・おそ松くんは
イケメンアイドルとして自分たち六つ子を売り出す事を提案
巷で流行っているというイケメン学園アニメを始めてみるものの、
怒涛の他アニメのパロディだらけのアニメに成り果てた挙句、
天国の赤塚先生の怒りを買って自粛。
結局やりたいことは見つからず、ただダラダラとした日常生活を映すだけの話になった。
引用：
9位『第13話「C「事故？」』
出典：https://gyao.yahoo.co.jp/player/00173/v12110/v1000000000000003196/
帰宅したおそ松が「ただいま」と声をかけると、
不意を突かれて動転したチョロ松は、
「わっ！」と驚きながら何かを隠すように前のめりに倒れた。それも半ケツ状態で。
体の下からはエロ本が半分見えており、傍らにはティッシュボックス。
シコ松と呼ばれる所以になる回。
引用：https://dic.pixiv.net/a/事故%3F%28おそ松さん%29
10位『第23話「灯油」』
出典：https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1458480000
ストーブの灯油切れで誰が灯油を取りに行くかという
くだらないがストーブあるあるの回。
引用：https://dic.pixiv.net/a/灯油%28おそ松さん%29
以下11位以降の順位
11位 第8話Ａ「なごみのおそ松」Ｂ「トト子の夢」
12位 第2話Ａ「就職しよう」 Ｂ「おそ松の憂鬱」
13位 第4話A「自立しよう」 B「トト子なのだ」
14位 第10話「イヤミチビ太のレンタル彼女」
15位 第11話「クリスマスおそ松さん」
16位 第21話「神松」」
17位 第3話「こぼれ話集」
18位 第19話「聖澤庄之助さん」ほか」
19位 第22話A「希望の星、トド松」 B「ファイナルシェー」
20位 第24話「トト子大あわて」 ほか
21位 第3．5話「松汁」 「童貞なヒーロー」
22位 第15話A「面接」 B「チビ太の花のいのち」 ほか
23位 第18話「逆襲のイヤミ」ほか」
24位 第20話「イヤミの学校」ほか」
25位 第2話「年末スペシャルさん」
26位 第6話A「おたんじょうび会ダジョー」 B「イヤミの大発」
続いては
2016年に行われた「推し松総選挙」での結果も載せてみようかと思います。
推し松総選挙
東京流通センターにて開催されたオンリーイベント
「6つ子の魂☆フォーエバー」にて、特別企画「推し松総選挙」が開催されました。
サイト上で開催され、そしてイベント当日に決選投票が行われました。
推し松総選挙
結果（投票総数：2292票）
1位：カラ松 625票
2位：一松 484票
出典：https://www.amazon.co.jp/エムズファクトリー-おそ松さん-描き下ろし-推し枕カバー-一松/dp/B01DSVRYXS
3位：十四松 422票
出典：https://www.youtube.com/watch?v=cVCjdAdj4jc
4位：おそ松 306票
出典：https://osomatsusan.com/chara/
5位：チョロ松 251票
出典：https://www.youtube.com/watch?v=NA5ToXbbvPw
6位：トド松 204票
出典：https://festy.jp/web/posts/4334
カラ松の圧倒的人気で堂々の1位！
数字松とファンの間で呼ばれている十四松、一松は2位と3位に！
劇場版「えいがのおそ松さん」が公開され
再び社会現象となる日が近いのでは無いでしょうか？
冒頭で紹介した「えいがのおそ松さん」を見たファンの感想を
一部紹介したいと思います。
「最高に馬鹿らしくて泣ける映画」
「笑えてちょっと泣ける劇場版スケール」
「おそ松さんに出会えて良かった」
「泣けるラストまで我慢の100分」
「楽しかった。声出して笑えます」
引用：https://eiga.com/movie/89675/review/と、満足のいく作品となっているようです。
全国での公開なので、気になる方はぜひ映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか？
