日本には様々な名脇役が存在しています。

その中でも”名バイプレーヤー”の6人が一堂に会するドラマがあるのをご存じですか?

なにやら4月には劇場版が上映されるらしいです!!

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バイプレーヤーってなに?

英語なのかな?と思ってしまうバイプレーヤーは実は和製英語♪

〈和〉by+player》演劇・映画などで、助演者。脇役…という意味になります。

バイプレーヤーズってどんな話?

主演の6人は、2002年のある特集記事にて「日本映画界を支える俳優6人」に選ばれています。すごいですね。

6人の俳優が海外の動画サイトの大型ドラマのオファーを受け、その監督の指示でシェアハウスで3か月の同居生活を送ることになったという設定で各自が本人役として登場し、ストーリーが展開します。(第一シリーズのあらすじ)

脇役でも超豪華な6人!!

遠藤憲一(1961年6月28日生まれ・58歳)

眼力鋭い強面の風貌がウケているが、内面は大変繊細で心配性である。

一見、物怖じしない振る舞いのように見えるが、内心は右往左往していることが多い。

涙脆い一面も覗かせる。

プチトマトと紅茶が苦手。片山右京のファン。

大杉漣(1951年9月27日生まれ・66歳)

メンバーの中では最年長。多趣味で多芸。

現場好き・芝居好き。しばしばスタッフの手伝いもする。

その温厚な性格から他の5人からリーダーのように扱われ、慕われている

(が、抜けている面も多く、責められるとヘコんでしまう)。

時々意味ありげな言葉を述べるが、無茶苦茶な時もある。

田口トモロヲ(1957年11月30日生まれ・62歳)

口数が少なく飄々としているように見えるが、内面には熱く滾る役者魂を抱いている。

時折、突拍子もない行動に出て周囲を驚かせるなど、一言でいえばエキセントリックな性格。

メンバー内ではボケ役もツッコミ役もこなす。下ネタ好きでアドリブにも取り入れる。

自由を謳歌しているポジティブ人間。フィギュア好きで何体も所有しており、時に、演技のイメージトレーニングに使うこともある

(一見すると人形遊びのように見えてしまう)。

寺島進(シリーズ1のみ)(1963年11月12日生まれ・55歳)

歯に衣着せぬ物言いをしたり、すぐにカッとなる瞬間湯沸かし器的な性格。

強気でガサツな一面が目立つが、実は大変寂しがり屋。誰よりも小心者。

高所恐怖症でもある。自分の身長や体格にややコンプレックスを感じている。

松重豊(1963年1月19日生まれ・56歳

物腰が柔らかく謙虚。メンバー1の長身。周囲と穏やかな関係を望み、仕事も生真面目にコツコツと積み上げていくタイプ。

温厚で世話好きな一面があり、諸先輩方との付き合いも良い。

6人の中では頭ひとつ家事に長けており、さまざまな知識も豊富。

得意料理は餃子で事あるごとに作っては振る舞うが、その時はストレスが溜まっている時でもある。

同郷の光石とは方言で会話する。

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光石研(1961年9月26日生まれ・58歳)

人付き合いに垣根を作らず、老若男女誰とでも仲良くなれる人懐っこい性格の愛されキャラ。通称「仏の光石」。

時におっちょこちょいな一面を覗かせる。相手も光石に気を許しやすいが、時々それが裏目に出て、都合に好いように利用されたり流されてしまうことがある。同

郷の松重とは博多弁を用いてフランクな会話をする。

なお、遠藤からは「ときどきズルい」とツッコまれている。

映画も公開予定!?

テレビ東京系列にて放送され、2017年最大の話題作と言っても過言ではなかった『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』。

豪華なバイプレイヤーたちが実名で出演しており、彼らの魅力が溢れすぎるそのドラマは、深夜のおじさまたちの“わちゃわちゃ・ゆるシブドラマ”にも関わらず一大旋風を巻き起こし、ATP賞のドラマ部門優秀賞や、東京ドラマアウォード2017の作品賞(連続ドラマ部門)で優秀賞を受賞するなど、高い評価を獲得。

続編を望む声にこたえ、翌年には放送時間帯、放送尺共にグレードアップしたシーズン2が放送される。

おじさまたちの“わちゃわちゃ”ぶりも更にパワーアップ!無人島生活&劇中劇の朝ドラという設定で、撮影本番が始まるまで誰だか分からない、シークレットゲストも反響を呼び、誰しもが知る人気ドラマとなった。悲喜こもごものゆるゆる群像コメディのはずが、最後には、バイプレイヤーズとは思えぬほどの、涙を誘う大きな感動が!!
そして2021年は、100人を超える名脇役が共演するドラマ新シリーズと、まさかの映画化というまさに “バイプレプロジェクト”ともいうべき壮大なお祭り騒ぎの幕が上がる!
21年1月より放送されているドラマ新シリーズ「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」では今までのバイプレイヤーズの規模を大きく越え、若手ベテラン含めた約100人のバイプレイヤーが集結。
富士山の麓ののどかな撮影所「バイプレウッド」で、様々なテレビ局の連ドラチームが隣り合わせのスタジオで撮影することとなり巻き起こる番組同士の戦いの様子を、バイプレイヤーズ特有の”本人役”と”パロディ”“笑い”そして”友情”を交え描いている。
オリジナルメンバーの四人は各作品内ドラマのキャスト、そして語り部として神出鬼没に登場し物語を導いてゆく。
そして新シリーズの放送から間髪を入れず、21年春には劇場公開が決定!
ドラマで出演した約100名の“バイプレイヤーズ”に加え、豪華な映画オリジナルメンバーが参戦。ドラマに続き映画版も「バイプレウッド」を舞台に繰り広げられる。

とある配信ドラマの撮影に挑んでいる田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一と、トラブル続きで映画撮影が難航している濱田岳・柄本時生ら若手バイプレイヤー、さらには各局番組のキャスト達らが撮影所で巻き起こす超大作群像コメディ映画。
そして主題歌には、いま最も活躍するアーティスト「Creepy Nuts」が決定!

自身初の映画主題歌書き下ろし楽曲は、バイプレイヤーズの仲間たちと、その絆にインスパイアされた前向きな思いが込められている。
2021年はバイプレイヤーズが日本エンタメの“主役”として大旋風を巻き起こす!

まとめ

いかがだったでしょうか?

バイプレーヤーズは、U-NEXTで視聴が出来ますので気になった方は是非ご覧になってください♪

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