出典:https://netflix-fan.jp/hitch/

ウィル・スミス主演、ラブ・コメディー。

いつもアクションやSF系の出演が多いですが、この作品では、いつもと違うウィル・スミスを見ることができますね。

この作品は、劇場に見に行った時の記憶がいまだにあります。(あまりいい思い出ではないですが・・)

ですがこの作品大人になってから見ていただきたい!

子供(20未満)でも楽しめますが30前後だともっと楽しめる映画ではないでしょうか。

その想い、恋にしましょう。

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最後の恋の始め方:あらすじ

基本ルール

男はいつでもどこでもアプローチ次第でどんな女でも必ず落とせる。

とにかく恋は一瞬のきっかけで始まる。

僕に任せれば3度のデートで必ずゴールイン。

その先は僕はノータッチ、1つだけ忠告する、人生は何年生きるかではなく、至福の瞬間をしる事だ。

そう言ったのは、ニューヨークでデートドクター(デートコンサルティング)として働いているアレックス・ヒッチ。

彼は広告など使わない、口コミで仕事をする隠れた名医。

ヒッチは今まで必ず成功させてきた、ただし汚い仕事(不倫・一夜限り等)は受けない彼が受ける条件は、恋から愛に変える事。

そんな彼のもとに新しいクライアントが来た。

名前はアルバート・ブレナマン。職業、会計士。

どう見ても冴えない彼の想い人は自身が資産管理を担当するコール財団のセレブ、アレグラ・コール。

話した事は無し、接点といえばその他大勢がいる中でペンを渡した事があるだけ。

出典:https://eigogakusyu-web.com/word/Drama/Hitch/011/

そんなアルバートは自分でも高望みだと言うことはわかっていた、何度もあきらめようとしたが想いは募るばかり。

その想いを知り、ヒッチは依頼を受けるのだった。

アルバートのデートもうまくいきそうだ、そんなある日ヒッチは一人の女性に出会う。

彼女の名前はサラ・ミラス、男なんて必要ない。そんな雰囲気を持った女性だった。

しだいに、彼女に惹かれるヒッチは、サラを朝食に誘った。

いつも通り、様々な方法でスマートにエスコートするヒッチだが、彼女相手になるとどうもうまくいかない。

最悪のデートになったと落ち込むヒッチ。

だが、サラはそんなヒッチのデートを親友にこう告げた。

ムードは無いけど楽しかった。カッコよかったわ。『華麗なる落第だった』と・・

そうしてヒッチとサラはお互いを意識していきます。

だが、それもつかの間、ヒッチのデートドクターとしての秘密。

ヒッチの知らぬ間にサラに間違った形で伝わることになるのです・・・

 

キャスト

アレックス・ヒッチ:ウィル・スミス(東地宏樹)


出典:https://www.turkcealtyazi.org/mov/0386588/hitch.html

職業はデート・ドクター。サラと出会い彼女に惹かれていく。

ウィル・スミスさんのこういう役柄はやっぱりうまいですよね。
素直さというか、彼のやさしさがスクリーンからあふれてきそうです。
最近はシリアスな役が多いですが、私はこちらのウィル・スミスさんが好きですね。

サラ・ミラス:エヴァ・メンデス(瀬戸朝香)


出典:https://video.unext.jp/title/SID0023195

ゴシップ記事のライター。男より仕事が好きなはずだったが・・・

なんと、エヴァ・メンデスさん、女優になるきっかけがウィル・スミスさんでした。
彼のミュージック・ビデオに出演したことがきっかけで女優に転身されたそうです。
彼女の魅力は、色々な役柄にマッチするところですかね。
あんなにはっきりした顔立ちなのにコミカルな役もばっちりハマってしまう。

アルバート・ブレナマン:ケヴィン・ジェームズ(長嶝高士)


出典:[デコ親父はいつも減量中:映画:さ行]

アレグラ・コールに恋するデブッチョ会計士。

もともとコメディアンな彼は、この役柄が完全にはまり役ですね。
アルバートという人間性が、行動の一つひとつに現れていて、おもしろい!
しかもあのウィル・スミスとキスした男性。そうそう居ないですよね。

アレグラ・コール:アンバー・ヴァレッタ(日野由利加)


出典:[ sei say say – Yahoo!ブログ]

コール財閥のお嬢様、スキャンダルが報じられたが、彼女自身は素直な女性。

15歳からモデルを務め、これまでに表紙を飾った雑誌の数は100以上。
スーパーモデルですね。そんな彼女は2000年から女優業もはじめています。
今現在でも、数々のブランドの広告塔、映画の撮影と忙しい彼女。今後もさらに期待です。

制作スタッフ


出典:[シネマトゥデイ]

監督:アンディ・テナント
製作
ジェームズ・ラシター
ウィル・スミス
テディ・ジー
製作総指揮
ウィンク・モードーント
マイケル・タドロス
脚本:ケヴィン・ビッシュ
撮影:アンドリュー・ダン
編集
トロイ・タカキ
トレイシー・ワドモア=スミス
音楽:ジョージ・フェンロン

出典:[映画情報 ウェブ・ムービー・シアター]

ヒッチのデート指導


出典:[sei say say – Yahoo!ブログ]

基本ルール1

いい男なんていらないわ……と願う女性はまずいない。

今はタイミングがイマイチ……という女性、存分に自由を楽しみたい……という女性、男よりもキャリアが必要なの……という女性がいる。君は信じないだろうが、「そんなことをいう女性はウソをついている」。

本音は「あなたは嫌だ!」もしくは「この口説きべた!」

基本ルール2

男はいつでもどこでもアプローチ次第で、どんな女性でも口説ける。

人間の意思伝達の60%は言葉ではなく、ボディ・ランゲージ。30%は声の調子。つまり、90%の女性との会話は言葉ではない。すべては口説き方次第!

この映画を視聴したい人はこちら!

・ 最初のデートでは、一歩引いて彼女の好きにさせろ。彼女の好きな写真(好きな事)を楽しませる。だが、絶対に目を離すな! 帰りは写真展(好きな事)の感想やどの写真が気に入ったかを興味ありそうに話す。

・話してる彼女の口をみるな!

・ハダカも想像するなっ!!

・彼女の話を聞き、それにゆっくり応える。

・間違っても、こんなバカは云うな「君の口は素敵だ……」

・高校生のように(軽く)たたくのも効果的だ。

・女性が安心して気を許せるタイプになれ。

・女性は投げた球を受ける、まずはこっちから注意をひく。

・音楽のうるさい場所でのボディタッチは凄く効果的、手の位置が高いと友達感覚、低すぎるとただの痴漢、高すぎず低すぎず。

・女性はウソを見抜くことに優れているので、「他の男にないものを俺はもっている」という自信を。

・女性は恋愛に関して、親友の言葉を重視する。親友がカギだ。

・友人を紹介してもらったら力強い握手で自己アピールをしろ!

・女性は10人中8人まで、最初のキスで好きか嫌いかの判断を下す。

・大抵の男は焦ってキスをする、上手なキスのコツは90%こちらから相手に近づいて、彼女が残りの10%の距離を縮めるまで待て。

・ダンス、キス、目つき、それがものをいう。「めでたし、めでたし」になるか、「ずっと昔1度デートした男よ」になるか……。

出典:[恋愛jp]

こうして見ると、ちょっと恥ずかしい事も書いてありますよね。

ヒッチは1度の失恋でこれだけの事を学んだんです、彼にとってその失恋はとても大きな傷であると同時に。

彼にとっての人生でいかに愛が大切かわかりますよね。

 

感想


出典:[ポーランドボール 翻訳]

この映画実は賛否両論なんですよね。

ウィル・スミス主演作で売り上げは上がったものの、ストーリーは深みが無いとか・・

私はそうは思わないですけどね。

この映画、ウィル・スミスが主演で無ければ、確かに見なかったかもしれませんが、彼以外にも光る役柄やストーリーが数々眠っていました。

例えばアルバート。

この作品の主人公ですね、ウィル・スミスは主演ですが、主役では無いですよね、彼はどの男性に対しても脇役。

だからこそ、様々な恋が愛に変わる瞬間を映像に移せています。

 

アルバートみたいな(悪口では多分無い)人が、超セレブなアレグラに恋をして、それが愛に変わります。

出典:https://eigogakusyu-web.com/word/Drama/Hitch/012/

こんな事めったに無いですよ。

しかもヒッチの助言はきっかけにすぎず、アレグラが恋したのはアルバートの素の姿。

きっかけは大事ですが、後はどれだけ愛しているかが決め手になっています。

そしてヒッチは再び学び、愛する人に会いに行けるんです。

何度見てもおもしろいですよね。今、恋してる男性におススメします。

ただヒッチの助言はほどほどに、ただのきっかけですから・・・

最後までお付合いいただきありがとうございました。

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