河本啓佑は青二プロダクションをクビになっていた！？その真実に迫る！

筆者のイチオシ！男性声優さんをご紹介します！！

声優だけでなく、声優ユニットとしても活動している今人気急上昇中の河本啓佑さん❤

今後も甘いマスクや声を生かして、多方面で活躍をされる声優さんだと思います。

彼の魅力をお伝えすると同時に、河本さんの名前で調べた時に登場する検索ワード『青二プロダクションクビ』の真相に迫っていきます…！

一度は声優になることをあきらめた人も、本業しながら副業で声優を目指すことも可能です。
声優の学校の学費、レッスン内容は？
一生に一度で良いから声優の仕事をしたい人はまずは無料の資料請求をどうぞ。

河本啓佑のプロフィール

https://www.production-ace.co.jp/k/koumoto/

名前：河本啓佑（こうもとけいすけ）

出身地：岡山県津山市

誕生日：1986年11月18日（現在 31歳）

血液型：A型

趣味・特技：読書、野球

職業：声優

所属事務所：プロダクション・エース

声優になろうと思ったきっかけは？

http://mini-theater.com/2015/09/11/32249/

高校2年生の夏休み明け、河本さんは声優になろうと志します。

昔からアニメをずっと観ていた河本さん。

アニメは好きでも声優になろうとまでは考えていなかったようです。

運命を変えた作品『ガンダムSEED』に出逢うまでは…。

友達から『ガンダムSEED』を視聴することを勧められ、観始めた河本さんはガンダムの魅力にハマります。

進路相談の時期になった時、自分のやりたいこを模索した河本さん。

本当に好きなことを一度やっておきたいと思うようになり、ずっとアニメが好きだったこともありアニメの世界で声優をやってみたいというなんともシンプルな理由から声優を目指すことになります。

それまでは弁護士になろうと決めていた河本さん。

大阪の法学部がある大学に入ろうと勉強をしたり、個人的に裁判の傍聴に行っていたほど、本気で夢見ていた弁護士を置いておいてまでなろうと思った声優。

正に運命的なものだったのでしょうね。

河本さんは一念発起して声優になるという夢を叶えようと努力します。

河本啓佑は苦労人！？新聞配達をしていた！？

http://news.livedoor.com/article/detail/12335300/

弁護士を目指していたのに突然、声優になりたいと言い出した河本さんのそれからは苦労の連続となりました。

無理もないですよね…昨日まで「弁護士になる！」と言っていたのに今日突然「声優になる！」ですから。

親御さんもさぞかしビックリされたことだと思います(笑)

入りたい養成学校も決まった河本さんですが、問題は現実的なお金…そう、学費だと気付きます。

渋々、学校に行ってもいいとＯＫが出たのに学費までご両親に出してもらうことはできませんでした。

そこで、自分で稼いで学校に通おうと決意します。

高校を卒業後、2005年にＡＭＧ大阪校の声優タレント学科に入ります。

新聞奨学生をしながら…。

※新聞奨学生とは？

新聞社の奨学金制度を利用する学生のこと。

学費の一部もしくは全額を新聞社が肩代わりする代わりに、在学中は新聞配達業務を行う。

業務を行う場所は、学生側が選択することは不可能で、新聞社側が学生の通学時間を考慮し、人材募集中の販売店の中から選択する。

毎日新聞配達をしつつ、学校の課題をこなしながら睡眠時間も多くて3時間という過酷な1年間を過ごすことになります。

当時のことを河本さん自身も「苦しかった」と語るほど。

努力の甲斐もあり、河本さんの本気を感じ取ったご両親は2年目からは援助してくれるようになりました。

河本さんはとっても真面目で努力家なんだな～と人柄がわかるエピソードですね❤