今回はこの作品。
ハリーポッターシリーズ第一作目の作品ですね。
今、新作の小説が出て世界が賑わっていますが、やはりここから始めてみましょう!
夢と魔法の世界にどうぞ・・・
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ハリーポッターと賢者の石:あらすじ
階段下の倉庫。
そこが、ハリー・ポッターの部屋だった。
孤児だった彼は、幼いころに叔父・叔母の家で引き取られ、
学校も行かせてもらえないようなみじめな生活を送っている。
そんな彼に人生の転機が起こる、11歳の誕生日が近づいてきたある日。
ハリー宛に手紙が届いた、だがその手紙を叔父・叔母は見せようとせず
さらには手紙を燃やしてしまう。
それでも手紙は送られ続け、最終的には煙突から大量の手紙が降り注ぐ。
そんな事が起こったものだから、叔父達は家族全員で、絶海の孤島のような場所へ移動する。
そしてハリーの誕生日。
入り口を蹴破り入ってきた大柄な男。
拳銃すらも軽々捻じ曲げる力、そんな男がハリーの前に来て話し出す。
赤ん坊の時以来だな、そういうとラッピングされたケーキを渡してくる。
ドスンとソファーに座ると、傘を暖炉に向けた。
先の方から飛び出す火の玉で暖炉に火をつけた彼は、ハグリッドと名乗る。
その男が言うには、ハリーは魔法使いらしい。
そしてあの手紙は、ホグワーツ魔法学校への入学許可証だった。
そしてこれから起こる数々の出来事や魔法。
ハリーはそんな物語に足を踏み入れた・・・
キャスト
ダニエル・ラドクリフ/ハリー・ポッター
細身で、丸眼鏡。額に稲妻型の傷跡がある少年。この物語の主人公。
知らない人はいないんじゃないかというくらい、有名になったダニエルさん。
彼は、人生の半分ぐらいはハリーだったと言っても過言じゃありません。
映画と共に成長していくって素晴らしいですよね。
ルパート・グリント/ロン・ウィーズリー
赤毛が特徴の少年。ハリーの一番の親友。
あの幼かったルパートさんがこの作品で見れます。
ずっとロン役を演じたかったルパートさんは、見事その熱意とハリポタ愛で、
役を勝ち取っています!
その分やはり、ロン役のハマり方がすごいですよね。
エマ・ワトソン/ハーマイオニー・グレンジャー
出典:[原作者「ハーマイオニーが白い肌とは言ってない。差別やめろ」]
秀才で、勤勉家。マグル(普通の人)と魔法使いの混血。
エマさんかわいいですよねw
ハリー・ポッターの原作を読んでもそこまで思わなかったのに、
映画で出てきた瞬間に恋に落ちましたww
原作には無い、映画の素晴らしさを味わえます。
リチャード・ハリス/アルバス・ダンブルドア
ホグワーツ魔法学校の校長。20世紀最も偉大な魔法使いと言われる。
今は亡き、リチャード・ハリスさん。
ハリー・ポッターシリーズの2作目まで校長として演じています。
優しい風貌と時に険しい瞳が印象的な俳優さん。
この役は、原作のファンである孫娘に「お爺ちゃん、ダンブルドア校長役を引き受けなかったら、もう2度と口をきいてあげない」と言われ引き受けたらしいです。
孫思いな俳優さんでしたね。
ご冥福をお祈りいたします。
マギー・スミス/ミネルバ・マクゴナガル
グリフィンドール寮の寮監。生徒に対し、厳しくも優しい態度で、接している。
昔も今も、綺麗なマギー・スミスさん。
いやほんとに昔の写真観てください!綺麗ですからw
映画だけでなく、TVや舞台でも熱心に演技を続けている女性ですね。
感服いたします!
アラン・リックマン/セブルス・スネイプ
魔法薬学教授、スリザリンの寮監。謎の多い人物。
この人以上のスネイプはいないんではないでしょうか。
そのくらい、スネイプになりきってますね。
裏話ですが、原作者のJ・K・ローリングから「意外な展開になるからそれを知った上で演技してほしい」との意向でアランさんだけ、最終話とスネイプの過去を知らされていたようです。
その結果が、この演技へと生きるわけですね。
今年、アランさんは永眠されました。
ご冥福をお祈りいたします。
ロビー・コルトレーン/ルビウス・ハグリッド
ホグワーツの森番。ハリーの良き理解者。
なんでこの作品は、ファンタジーなのに配役がうますぎるんだ!
ロビーさんなんて顔つきからして、巨人と魔法使いのハーフそのもの。
なぜかわからないですが、愛くるしさが演技に出てますよね。
スタッフ
製作総指揮:クリス・コロンバス、マーク・ラドクリフ、マイケル・バーナソン、ダンカン・ヘンダーソン
監督:クリス・コロンバス
脚本:スティーブ・クローブス
原作:J・K・ローリング
音楽:ジョン・ウィリアムズ
編集:リチャード・フランシス=ブルース、A.C.E
美術:スチュアート・クレイグ
装置監督: ステファニー・マクミラン
撮影:ジョン・シール、A.C.S、A.S.C
製作:デヴィッド・ハイマン
衣装:ジュディアーナ・マコーフスキー
キャスティング:スージー・フィギス、ジャネット・ハーシェンソン、ジェーン・ジェンキン、カレン・リンジー=スチュワート
特殊メイク効果:ニック・ダドマン
視覚効果監修:ロブ・レガート
視覚効果:インダストリアル・ライト&マジック、ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス、フレームストアCFC、ムービング・ピクチャー・カンパニー、リーダー・セレビック、ジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップ、コンピューター・フィルム・カンパニー、ミル・フィルム、シネ・サイト
チーフ・アニマル・トレーナー:ゲイリー・ゲイロー
新刊【ハリーポッターと呪いの子】
以下、引用します。
『ハリー・ポッターと呪いの子』(ハリー・ポッターとのろいのこ、原題: Harry Potter and the Cursed Child)は、イギリスの児童文学作家J・K・ローリングによる新たな物語に基づき、ローリング、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンが脚本化した、『ハリー・ポッターと死の秘宝』の19年後を描く舞台劇である。2016年7月30日に、ロンドンでワールド・プレミアが行われた。
また、舞台劇の脚本が書籍化され、ファンタジー小説『ハリー・ポッターシリーズ』の最終第8巻として、2016年7月31日に発売されている。日本語版は「特別リハーサル版」として2016年11月11日に静山社から発売された。なお、後日、リハーサルを経て手直しされた脚本にローリングが加筆した「愛蔵版」が出版される予定である。
8番目の物語。19年後。 ホグワーツ城の戦いから19年がたち、父親になったハリーポッターが2人目の子どもをホグワーツ魔法魔術学校に送り出した後の物語。
このシリーズまだまだ続きますよ!
続編が、舞台だったのは少し残念ですが、それでも書籍化され今後は映像化なども期待できそうですね。
感想
まだまだ衰えをしらないハリー・ポッターシリーズですが。
やっぱり面白いんですよね。
ちゃんと冒険あり、青春ありの物語と
観たこともなかった、映像。
ファンタジーものは、老若男女問わずさらには国籍さえ関係なしに、
羽ばたいて感動と興奮を与えてくれますね。
続編では無いですが、【ファンタスティック・ビースト】も
楽しみにしている今日この頃。
ぜひ、まだご覧になっていない方はハリポタ世界に飛び込んでみてはいかがでしょう。
最後までお付合いいただきありがとうございました。
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