トム・クルーズさん主演!!
人気シリーズ物ですね。

『ミッション:インポッシブル』(Mission:Impossible)は、1996年のアメリカ映画。アメリカのテレビドラマ『スパイ大作戦』の映画化作品であるが、映画の邦題は原題のままにされている。
主演のトム・クルーズはこの作品で初めて映画プロデューサーに挑戦し、自ら監督を選んでいる。クルーズ/ワグナー・プロダクションズ(1992年設立)の第1回作品。

出典:[Wikipedia]

トム・クルーズさん熱演のこの作品!!
大迫力な映像と共に楽しみましょう。

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ミッション:インポッシブル:あらすじ

金色に光る街、プラハで作戦は伝えられた。
この作戦チームのリーダー 秘密組織IMFの諜報員【イーサン・ハント】は
軽いジョークをいいながら、説明を聞いている。

そして作戦は決行される。
メンバーのそれぞれが、見事なチームワークを発揮し、動き出す。

難なく、イーサンは機密情報が眠る禁止区域にカメラを仕込み見事な変装を解くのだった。
裏口から逃げだす二人だったが、ここで問題が起きる。
システム関係を動かしていた仲間のジャックが死んでしまう。

他のメンバーもなにか、おかしなことに気づき、作戦の中止を訴えるものの
イーサンは標的であるゴリツィンを逃がしたくはなく、無理に作戦を続けてしまう。

その結果、次々と仲間が殺される事になる。
そして追っていたゴリツィンも殺され、そこへ警察が押し寄せる。
イーサンは焦る中、本部へ連絡し、全滅したこと・ディスクが奪われたことを報告した。
すると一時間後にある場所に来るよう言われる。

するとそこで衝撃の事実を聞かされるのだった・・・

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キャスト

トム・クルーズ:イーサン・ハント

出典:[ミッションインポッシブル]

まだ若いながらも、不可能に近いミッションをこなす主人公。

トム自ら、プロデュースしている今作品。
さらには、スタントも自身でこなしている為、映像に迫力が増しています。
今もなお、現役で活躍しているトム様!
今後の同シリーズものにも期待しています!

ジョン・ヴォイト:ジム・フェルプス

出典:[映画.com]

イーサンのチームリーダー。銃で撃たれ、橋から落ちてしまう。

現在も現役俳優として活躍されている、ジョンさん。
最近では、テレビドラマの方に力を入れているようですね。
最近話題のドナルド・トランプ氏を「何と言っても彼は正直だよ」
「偉大な大統領になる」と賞賛する事もあったようです。

エマニュエル・ベアール:クレア・フェルプス

出典:[ミッション・インポッシブル]

ジムの妻。車で待機していたが、車は爆破されてしまう。

目つきと唇が妙に艶っぽいエマニュエルさん。
唇の色っぽさは、過去の整形手術の失敗によるものだとか・・
むしろ成功と呼べますよねw
そんな彼女は、人権保護活動に熱心で。1996年から2006年までの10年間、
ユニセフのフランス代表親善大使を務めていました。

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スタッフ

出典:[ [プラハ]のブログ・旅行記]

監督 ブライアン・デ・パルマ
製作 トム・クルーズ and ポーラ・ワグナー
脚本 デヴィッド・コープ and ロバート・タウン
原案 デヴィッド・コープ and スティーブン・ザイリアン
製作総指揮 ポール・ヒッチコック
撮影 スティーブン・H・ブラム
プロダクション・デザイナー ノーマン・レイノルズ
編集 ポール・ハーシュ
特殊メイク効果 ロブ・ボッティン
視覚効果スーパーバイザー ジョン・ノール
衣装 ペニー・ローズ
音楽 ダニー・エルフマン
“ミッション・インポッシブル・テーマ”演奏 ラロ・シフリン

出典:[Wikipedia]

ミッション:インポッシブル撮影秘話

水槽爆発!!

まずは、水槽のオープニングシーンですね!
『ミッション:インポッシブル』シリーズの中でも、
もっとも印象的と言われているらしいこのシーン。

なんとこのアイディアはトムクルーズ自身が出したそうです。
しかも、スタントなしで自ら演じることを要求したという・・・
若いって素晴らしいですねw

見事な人力宙づり!!

出典:[イマコレ]

そしてあの有名なシーン!
CIA本部でワイヤー逆さづり状態でミッションをこなすシーンです。
イーサンが床ギリギリまで落下するシーンでは機械などは一切使用せず、2人がかりでワイヤーの操作をしたそうです。
ギリギリの高さを調整し、しかも落下した後は床に触れてはならない。
そんな緊張感のあるスタントでした。

でもスタントは今作だけに限らず、ほかの作品でもトム自身が演じている部分は多数あります!
今、尚も映画界で活躍されているトム・クルーズさんはこうして輝いているのでしょうね。

プラハでの撮影会!?

出典:[ ロンリートラベル NFL・NBA・映画・メタル好きの海外個人旅行記(旧メルブロ)]

夜のプラハのカレル橋での撮影では、古いヨーロッパの雰囲気を出すために照明の準備が大変なものになりました。
12日間の撮影のために数週間の準備期間を要し、数百もの照明のために11台の発電機が使われました。
その結果、素晴らしい夜景が出来上がり、プロ・アマ問わず大勢のチェコの写真家たちが、それまで見たことのないチェコの夜景を撮りに来ています。

また、プラハのホテルヨーロッパでの撮影では、由緒あるホテルなので撮影のために内装に釘を打つことなど一切が禁止されました。
そこで、大きなヘリウム風船(高さ2.4m)を浮かばせ、それに照明装置(8000ワット)を仕込んで撮影されました。

出典;[地ムービー]

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感想

さて今回は、ミッション:インポッシブルについて書きましたが、どうだったでしょうか?
私自身、ミッション:インポッシブルは全て見させていただいていますが、
シリーズ作でこうも色の違う作品列はそうそう観れるものではないのでしょうか。
それは、トム自身がプロデュースし、監督を毎回違う方を起用している事や、
青年だったイーサンが、徐々に進化し続けそれにこたえるように、トム自身も進化している事。

そんな成長し続ける映像だからこそ、世界中を魅了し続けているのだと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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