全世界が熱狂!感涙!喝采!!
伝説のバンド<クイーン>の感動の物語。

魂に響くラスト21分——
俺たちは永遠になる。

1970年、ロンドン。ライブ・ハウスに通っていた若者フレディ・マーキュリーは、ギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーのバンドのボーカルが脱退したと知り自らを売り込む。

二人はフレディの歌声に心を奪われ共にバンド活動をし、1年後、ベーシストのジョン・ディーコンが加入。

バンド名は<クイーン>に決まり、4人はアルバムを制作し、シングル「キラー・クイーン」が大ヒット。

個性的なメンバーの革新的な挑戦によって、その後もヒット曲が次々に生み出され、フレディは“史上最高のエンターテイナー”とまで称されるようになる。

しかし、栄光の影で次第にフレディはメンバーと対立し孤独を深めていくのだった…。

公式ホームページより抜粋)

https://www.cinematoday.jp/news/N0106436

2019年3月31日現在、全米で1億9300万ドル、全世界で8億9,633万ドルの興行成績と2018年11月10日から公開をして超絶メガヒットを叩き出したボヘミアンラプソディ。

一度はこの映画のタイトルを、誰もが聞いたことがあることだと思います。

伝説のロックバンド「クイーン」のボーカリスト・フレディ・マーキュリーを主人公とするこの大作映画。

筆者も視聴をしてみて、ボヘミアンラプソディの世界の魅力を語っていきたいと思います!

この記事を読んだ後、まだ鑑賞していない人は観たくなること間違いなしです!

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Queenのプロフィール

https://www.pinterest.jp/worldsend1990/queen/

クイーン (Queen) は、イギリス・ロンドン出身の男性4人組ロックバンドです。

メンバーは、以下の通りです。

https://www.fashion-headline.com/article/7859

フレディ・マーキュリー(ボーカル)

https://ja.uncyclopedia.info/wiki

ブライアン・メイ(ギター)

https://matome.naver.jp/

ジョン・ディーコン(ベース)

https://enpedia.rxy.jp/wiki

ロジャー・テイラー(ドラム)

全員が作詞作曲を行い、ギター・キーボード(ピアノ・シンセサイザーなどなど)が演奏できるんです!!

ブライアン・メイとロジャー・テイラーの在籍していたバンド「スマイル」がクイーンの母体に。

その後、フレディ・マーキュリーが加入し1970年7月12日のライブより「クイーン」と名乗り始めました。

何人かのベーシストが加入と脱退を繰り返し、最終的にオーディションで加入したのがジョン・ディーコンでした。

1971年2月のことで、クイーンのイギリスの公式サイトでは4人が揃った1971年を正式なバンド結成の年としています。

こんなにも日本で愛されている!

https://www.pinterest.jp/pin/394276142376630879/

クイーンが親日家になったきっかけは、なんといっても日本でのクイーン人気の高まりにあります!!

クイーンはデビューアルバムの制作から発売まで2年近くかかってしまっていたこともあり、そのサウンドは録音時点ではとてもよかったのですが、デビューの頃にはすでに時代遅れなものとなってしまっていました…。

そのため、デビュー時はイギリスのメディアからなどの悪評も多かったのですが、楽曲のよさもあり、その人気はその後徐々に高まっていきました。

クイーンが初めて日本を訪れたのはそんな頃。

日本でのファンの熱烈な歓迎ぶりに驚き、一気に親日家になったと言われています。

写真のようにお着物をお召しになってくれたら…一気に日本国民としては嬉しくなってファンになっちゃいますよね♥(笑)

ボヘミアンラプソディを楽しく観るためには?

実は意外に知られていない!?

ボヘミアンラプソディを観る時に知っていてほしいトリビアを紹介します!

この映画を視聴したい人はこちら!

➀ファンファーレの音が特別仕様!?

20世紀フォックスと言えばオープイングのロゴタイトルのファンファーレが有名ですよね♪

これ以上はネタバレになるので伏せておきますが、のっけから一気に盛り上がること間違いなしです!!

実際にこちらは聴いてみてください!!

②演者達の熱がすごい!!

http://www.rrr3k.com/entry/2018/11/19/145202

ブライアン・メイ役のグウィリム・リーは「全員が死に物狂いで楽器を習得しました。演奏する手元のアップも自分たちで演じた。すごく満足しているよ」と明かしています。

ロジャー・テイラー役のベン・ハーディは「生まれてから一度もドラムを叩いたことなんかなかったのに、オーディションでできると言ってしまった」という逸話も(笑)

監督から演奏している姿をビデオに撮るように言われると慌てて練習して合格(笑)

そこから毎日10時間の本格的なレッスンを受けたそうです。

その特訓の甲斐もあって、音は当時のクイーンのままですが演奏するフリをしているというよりはちゃんと本人が弾いているように見えるから不思議!!

https://www.excite.co.jp/news/article/Frontrow_17241150/

特に印象的だったのは、フレディ・マーキュリー役のラミ・マレック。

本人の魂がラミに乗り移ったかのように、本当にフレディにそっくりでした!!

段々と、フレディ本人なのかラミなのかわからなくなるくらいでした。

ゴールデン・グローブ賞授賞式で、映画『ボヘミアン・ラプソディ』が主演男優賞と作品賞のダブル受賞を達成!

受賞した時のラミのコメントは以下の通りです。

“クイーンに感謝しています。ブライアン・メイとロジャー・テイラーの2人が、この世界に確実なものを残してくれたことに。それからフレディ、この賞をあなたに捧げます。

人生で最も楽しいひと時を僕にくれてありがとう。あなたのことを愛しています。

あなたは本当に美しい人だ。この賞はあなたのものでもあり、受賞することができたのはあなたのおかげです”

③ラスト20分間のライブシーンは必見!!

ラスト20分は本当に圧巻と感動で自然と涙が出ましたね…。

筆者は自宅鑑賞だったのですが、これ映画館の大きいスクリーンで観た人はめっちゃ感動したんじゃないかと思っています。

だって、鳥肌が立ちましたもん!!

と、同時に数々の聴いたことのあるクイーンを代表する楽曲が流れて…その歌詞の和訳を見て、一気に感動の渦に巻き込まれました。

余談ですが筆者が生まれた歳に、このライブシーンの元である『ライブエイド』が行われていたことにもビックリ!!

イギリスにあるボービントン空軍基地にライブの会場になったウェンブリー・スタジアムのセットを作り上げてバンドのパフォーマンスはもちろんのこと…アンプやタバコの吸い殻・ペプシのカップまで完璧に再現したのです!!

完成度の高いコピーぶりも話題となりました。

全体の感想

筆者の父親がクイーンの大ファンで、この映画が公開された時に「絶対にDVDを買う!」!と言っていたのでDVDと、映像配信サイトのU-NEXTで鑑賞をしました。

予習なしで観ましたが、聴き慣れた音楽にフレディの人間性…いろいろなものにとても感動しました!!!!

素晴らしい音楽・素晴らしいバンドはいつまで経っても色あせることなく永遠に多くの人々の心に在り続けるものなんだな…と思いました。

観ていない方は是非!!一度は観てほしいです!!

1つのバンドとしても、1人の人間の生き様としてもなにかを学べるに違いありません!!

映画のタイトルにもなっているクイーンの代表曲のひとつ『ボヘミアンラプソディ』も併せて聴いてみてくださいね♥

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