男性声優ユニットを独自に調べて、独断と偏見でランキングにしました!
10組のユニットを紹介しますのでご覧ください。
第10位『CONNECT』
出典:http://anican.jp/interview/connect-4thミニアルバム『ニンゲン!ジェッター人間』イ/
KIramuneに所属しているメンバーのユニットで、岩田光央さん鈴村健一さんの2人で結成したユニットです。
Kiramuneのユニット第1弾として話題になりました。
2人は現在も放送されているラジオ番組「岩田光央・鈴村健一 スイートイグニッション」でパーソナリティとしてコンビを組んでいます。
現在は活動休止ですが、KiramuneのメンバーがCONNECTの曲をカバーして歌うなどしています。
第9位『Trignal』
出典:https://matome.naver.jp/odai/2146504493091738101/2146504865196148603
こちらもKiramuneに所属する江口拓也さん、木村良平さん、代永翼さんで結成されたユニットです。
2012年から活動をしています。
3人はとても仲が良く、代永さんがTwitterで画像をアップしています。
2017年3月発売の「TVガイド VOICE STARS vol.4」の表紙を飾りました。
第8位『ELEKTER ROUNDΦ(ゼロ)』
出典:http://www.marine-e.net/sp/er0/
立花慎之介さん、日野聡さんで結成されたユニットで2010年から活動しています。
名前の由来は「ELEKTER」は平賀源内が発明したエレキテルから付けていて、「ROUND」は「縁・円」を表していて「ぐるっと回って繋がっている」という意味だそうです。
Φは2人でラジオ(日野聡vs立花慎之介 平成ニッポン・国取り合戦ラジオ‼︎)を0から作り上げたことから付けられたとのことです。
第7位『E.M.U.』
出典:https://www.suruga-ya.jp/kaitori_detail/G5863981
少女漫画「卒業M」に出演したキャストで結成されたユニットです。
メンバーは緑川光さん、林延年(神奈延年)さん、置鮎龍太郎さん、石川英郎さん、阪口大助さんです。
1995年に結成して、2000年に作品が終了したと同時に解散しました。
CDのリリースはもちろんのこと、ラジオのパーソナリティやイベント、ライブも行っていました。
メンバー全員が青二プロダクションという珍しいユニットです。
当初はちゃんと振り付けがされていましたが、メンバーのレベルに合わせていった結果「簡単な振り付け」になっていったとかw
こちらも90年代を代表するユニットだと思います!
第6位『フェロ☆メン』
出典:http://columbia.jp/pheromen/
謎の新ユニット STA☆MENから派生したユニットで、メンバーは諏訪部順一さんと鳥海浩輔さんです。
CDジャケットなどでは諏訪部さんが主に黒中心の衣装で、鳥海さんが赤中心の衣装を纏っています。
ファンの間では「黒貴族」「赤貴族」と呼ばれています。
貴族と呼ばれる理由は、コンセプトが「エロティック貴族」だからではないかと思います。
2014年10月1日にリリースされた「抱き寄せてTONIGHT」はオリコン週間シングルランキング6位を記録、2016年にリリースしたアルバム「MAGIC MIRROR」はオリコン週間アルバムランキング8位の記録を出しました。
諏訪部さん鳥海さん共に、一部の曲で作詞をしています。
2018年1月27日28日には、完全オリジナル音楽朗読劇「AnGeL fAIL」が開催され、フェロ☆メンの他に井上和彦さん、能登麻美子さんが出演しました。
全3公演は、結末がそれぞれ異なる「マルチエンディング」となっているためファンの間で話題になりました。
第5位『謎の新ユニット STA☆MEN』
出典:https://matome.naver.jp/odai/2138112282840234501
とあるドラマCDの打ち上げの飲み会で結成されたというユニットです。
メンバーは、諏訪部順一さん、鈴村健一さん、岸尾だいすけさん、保村真さん、高橋広樹さん、吉野裕行さんの6人です。
2007年にDVD『謎の新ユニット STA☆MENアワー ソリマチ』の発売に先駆け無料動画配信サービス「Gyao」の「Gyaoジョッキー」にて1時間の生放送番組を配信し第1回放送からアクセス数がすごく、歴代1位を記録しました。
Gyaoのチャリティオークションにて「ソリマチ」と花で書かれた風水アートは、総入札数123回で42,500円という高値がついたそうです。
TOKYO DOME CITY HALLにて行われたファイナルイベントから無期限の活動休止に入りました。
ファンは活動再開を切に願っているのではないでしょうか。
第4位『KAmiYU』
出典:http://festy.jp/web/posts/6288
Kiramuneに所属している神谷浩史さんと入野自由さんで結成されたユニットです。
2010年に発売されたシングルCD「心の扉」は、ライブ会場限定での発売にもかかわらずオリコンデイリーランキング4位を記録しました。
Kiramune Music FestivalはKamiYU以外の声優やユニットが参加するので、チケットは毎回争奪戦だと言われています。
2018年もキラフェスが開催されますが、倍率がどのくらいだったのか気になりますね!
第3位『QUARTET NIGHT』
出典:http://birdscramble.blog116.fc2.com/blog-entry-2163.html
こちらも「うたのプリンスさまっ♪」のキャラクターを演じたキャストで結成されたユニットで、メンバーは、森久保祥太郎さん、鈴木達央さん、蒼井翔太さん、前野智昭さんです。
アニメ「うたのプリンスさまっ♪マジLOVE2000%」以降から登場しました。
2016年に行われたQUARTET NIGHT単独ライブのチケット倍率は、50倍だったと言われています。
単独ライブ以外では、マジLOVE LIVEでST☆RISHと共に出演しています。
第2位『ST☆RISH』
出典:https://twitter.com/nnnnnaki45bm/status/530944366123044865
PSP用ソフトとして販売された恋愛シミュレーションゲーム「うたのプリンスさまっ♪」のキャストで結成されたユニットです。
メンバーは、寺島拓篤さん、谷山紀章さん、鈴村健一さん、宮野真守さん、諏訪部順一さん、下野紘さん、鳥海浩輔さんの7人です。
アニメを放送したことでさらに人気が上がり、マジLOVELIVE(通称プリライ) 5thは一般チケットの倍率が750倍にもなったと言われています。
名前は、四ノ宮のS、トキヤのT、レンのR、一十木のI、翔のS、聖川のHとメンバーのイニシャルから付けられました。
鳥海さん演じる愛島セシルは2期の「うたのプリンスさまっ♪マジLOVE2000%」からの参加なのでイニシャルが入っていませんが、アニメED曲「マジLOVE2000%」では「☆」の部分で歌のパートがあります。
第1位『N.G.FIVE』
出典:https://middle-edge.jp/articles/I0002555
90年代を代表するユニットといっても過言ではない、声優ユニットの先駆け。
1998年に放送された『鎧伝サムライトルーパー』に出演していたキャストで結成されたユニットです。
メンバーは、草尾毅さん、佐々木望さん、竹村拓さん、中村大樹さん、西村智博さんの5人です。
10代~20代の女性に特に人気で、毎回LIVEの後は号泣する人や失神する人などもいたため、救急車が出動することもあったそうです。
この人気は声優業界だけではなく、一般のニュース番組でも伝えられました。
名前の由来は、故・千葉耕市さんが
「5人ともよくNGを出していたから」
という発言からだそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
男性声優ユニットランキングを紹介しました。
どのユニットもすばらしいので、聴いたことのない曲などは1度試聴してみてほしいと思っています!