日本を代表するツンデレ声優と呼ばれる釘宮理恵には “釘宮病”と呼ばれる熱烈なファンが数多く存在しています。
その一方で釘宮理恵は性格が悪いという評判を耳することもしばしば。
果たして釘宮理恵は本当に性格が悪いのか？調べてみました！
釘宮理恵のプロフィール
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| 生年月日 | 1979年5月30日 |
| 出生地 | 大阪府 |
| 所属事務所 | アイムエンタープライズ |
| 愛称 | くぎみー、釘様、理恵、釘ちゃん、理恵ちゃん、くぎゅ、くぎゅう |
高校生の頃に放送部に所属していた釘宮理恵。
学校行事でアナウンスを担当した際に同級生から「司会が上手だった」と言われたこと、昔から物語を読むのが好きだったことから声優を目指すようになったそうです。
前述の通り、人気声優である釘宮理恵のファンは“釘宮病”と呼ばれますが釘宮病患者は国内だけにとどまりません。
釘宮理恵がサイン会を台湾で行った時には地元の釘宮病患者約1000人が殺到し、酸欠やけが人が出るほどの混乱状態となり地元メディアで報道されてしまったとか。。。
釘宮病患者恐るべし！！
釘宮理恵は実力がずば抜けている！
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昔は顔出しをするのは一部の人気声優のみでしたが、ここ数年はアイドル声優と呼ばれるようなルックスが良い声優が増えており声優専門雑誌も発売されるなど声優の露出も増えてきています。
そんな中、釘宮理恵は「声だけで頂点に上り詰めた」とまで言われるほどの実力の持ち主！
釘宮理恵といえば『灼眼のシャナ』シリーズのシャナや『とらドラ！』の逢坂大河、鋼の錬金術師』シリーズのアルフォンス・エルリックが有名です。
このうち、「とらドラ！」の逢坂大河役については興味深い逸話があります。
それは「とらドラ！」の監督である長井龍雪はオーディション時に釘宮理恵を落とすつもりでいたというのです。その理由は長井龍雪は「ツンデレ」と呼ばれることが嫌だったから。
釘宮理恵は「ツンデレ」のイメージが強いのでそのように思ったそうですが、実際のオーディションで釘宮理恵の演技を聞き逢坂大河役に決めたそうです。
これぞまさに釘宮理恵の実力の高さを物語るエピソードですね！
釘宮理恵の演技の幅をまざまざと見せ付けられる動画を見つけたのでご紹介します。
これを見てしまうとアナタも釘宮病になってしまうかもしれませんのでお気をつけて・・・
釘宮理恵は性格が悪いと評判？
出典：https://www.suruga-ya.jp/product/detail/G3512772
ファンからの人気も実力も高い釘宮理恵ですが、実は性格が悪いという声をよく耳にします。
釘宮理恵の性格の悪さを物語るエピソードとしては「後輩と先輩で態度が全く違う」のが有名。
釘宮理恵に対して挨拶をしてきた後輩に対しては「今後挨拶しなくていいから」と邪険に扱い、先輩の有名声優に対しては自分から挨拶をしに行くといわれています。
釘宮理恵が所属する事務所「アイムエンタープライズ」は挨拶が大事であると所属声優に教えているそうですので、先輩と事務所で言うことが違うと後輩の若手声優はどうしたら良いのか迷ってしまいそうです・・・
釘宮理恵の声から耳が話せない！
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釘宮理恵は性格が悪い面もあるようですが、もしかすると単に機嫌が悪かっただけかも・・・と思ってしまいます。
というのも性格が悪いという評判の声優が第一線で長年活躍できるでしょうか？
以前にも増して人気職業となっている声優ですので若手の声優がそれこそ星の数ほどいます。
中にはダイヤモンドの原石のような声優がいてもおかしくはないですが、それでも釘宮理恵が重宝されています。
声優以外の職業でも性格に難があることで消えていった人は多くいますので、本当に釘宮理恵の正確が悪ければ無理して釘宮理恵を使う必要はありませんよね。
釘宮理恵の悪評がこれだけ広まってしまったのも釘宮理恵の人気の高さゆえで本当の釘宮理恵は性格が悪くないことが業界の人たちは分かっているのではないかと思っています。
2017年も釘宮理恵の出演作が目白押し。
これからも釘宮理恵の活躍から目がいや耳が離せません！！
