出典:https://www.amazon.co.jp/【Amazon-co-jp限定】ドラキュラZERO-スチール・ブック仕様ブルーレイ-Blu-ray-ルーク・エヴァンス/dp/B00SF81NUU

皆さんは、どんなジャンルの映画が好きですか?気分によって観る映画があると思いますが、スカッとしたい時はこの映画がおススメ!

この映画の格好いいアクションと音楽で気分も盛り上がります!

悪人ぽくないドラキュラがきっと好きになる映画なので、おススメ所を紹介したいと思います。

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あらすじ

※出典https://s.webry.info/sp/miha.at.webry.info/201411/article_6.html

トランシルバニア君主、ヴラド・ドラキュラ(ルーク・エヴァンス)。

幼少期にオスマン帝国の人質となり辛い時期を過ごしたヴラドは、成長すると戦場では誰もが恐れる戦士として君臨していた。功績を称えられ、トランシルバニアへと帰還することを許された。彼の統治する国は栄え、愛する妻(サラ・ガドン)と息子、そして国民たちが平和に暮らしていた。

だがそれも束の間、幼い頃ともに戦ったオスマン帝国のメフメト2世(ドミニク・クーパー)に彼の息子を含む1,000人の子供と金品を差し出すよう迫られる。子供たちを差し出すか、全滅かー。苦悩の末、闘うことを選んだヴラドは、いにしえから伝わる闇の力に手を出してしまうー。

 

この作品のドラキュラ伯爵はとても悲しく、勇ましい姿で描かれています。

ドラキュラ=ひ弱そうで顔も青白い!というイメージが多いと思っていた私ですが、まず舞台となる背景が中世なので戦士とかが普通にいる時代です。もちろんヴラドも戦士なので戦闘シーンもありますが、とにかく映像が綺麗です。

CG技術でドラキュラの戦闘シーンをごちゃごちゃしてしまう事もせず、華麗な動きでドラキュラの世界観・儚さを美しく表現している作品です。

キャスト

ヴラド・ドラキュラ / ルーク・エヴァンス(東地 宏樹)

ドラキュラ伯爵。国民から慕われる君主。かつては「串刺し公」と戦場で呼ばれる強者。

クールで渋い役を演じられることが多く、ドラマなどにも出演されています。映画では『タイタンの戦い / アポロン役』を演じ、『ワイルド・スピード EURO MISSION』・『ホビット』三部作などにも出演。個人的には、『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』のアラミス役が素敵でした、ゲイだとカミングアウトされていますね。

ミレナ・ドラキュラ / サラ・ガドン(弓場 沙織)

ヴラドの妻。良き妻、良き母親であり君主の妻としても国民から慕われています。

主にカナダをメインに活動されてドラマなどへの出演が多いですが、昨年の世界で最も美しい顔100位にも選ばれるほどの美貌の持ち主。特に透き通ったブルーの瞳が印象的で、『アンチヴァイラル』ではその美貌を発揮していますし、ストーリーもおススメ!

メフメト2世 / ドミニク・クーパー(伊藤 健太郎)

幼少期、ヴラドと共に過ごしたオスマン帝国の将軍。

とてつもなく存在感があった俳優さん。悪役は嫌な印象を与えがちですが、男らしく格好いい悪役を見事に演じられていました。普段はイギリスでの活動がメインですが、イブニング・スタンダード英国映画賞にノミネートされ、絶賛されるほどの実力者です。

スタッフ

監督 / ゲイリー・ショア

(監督としてはこの映画が有名になるきっかけとなった、若手監督。)

脚本 / マット・サザマ、バーク・シャープレス

原作 / 『ドラキュラ』ブラム・ストーカー

制作 / マイケル・デ・ルカ、トーマス・タル

音楽 / ラミン・ジャヴァディ

(アイアンマン、パシフィック・リム、TVドラマ ゲーム・オブ・スローンなど。アクション映画にカッコイイ楽曲を提供しているおじ様です)

撮影 / ジョン・シュワルツマン

(アルマゲドン、パール・ハーバー、アメイジング・スパイダーマン、ジュラシック・ワールドなど、迫力ある撮影には欠かせないお方です。)

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コラボ

この作品は日本でも注目度が高く、日本イメージソングはロックバンド・VAMPSが担当。(VIMPIRE‘S LOVE)妖艶な歌声でヴラドの愛を表現し、バラード調に仕上げているので映画のイメージがマッチしています。

※出典https://www.barks.jp/news/?id=1000109027

予告CMの動画をご覧になりたい方はこちら。

※出典「シネマトゥデイ」

CMではタレントのローラさんが起用されました。衣装もドラキュラをイメージされたものを身に纏ったカッコイイローラさんと可憐な衣装で清楚なローラさんが、まるでヴラドとミレナを表現しているような印象深いCMとなりました。

そして日本の公開が10月31日だった事もありドラキュラ衣装で仮装する人が多くみられ、ドラキュラに繋がりのあるコンテンツとのコラボレーションが多数行われ、話題を呼びました。

 感想

何度も映像化され、年代と共に色んなドラキュラが世に発信されてきました。私もいろんな吸血鬼映画を観てきましたが、この映画は常に愛が溢れていると思います。

妻と息子への愛は色んな映画でも描かれていましたが、私が注目するのは他者への愛。決して偽善的で偉そうな愛ではなく、心から慈しむ愛が伝わる場面が多い作品です。  そして様々な作品で愛し愛されるカップルが多く描かれますが、また出会う日まで思い続けるロマンチックな部分を最後のシーンで伝えています。

この作品でのおススメは女性ならロマンチックと映像美麗な部分に。男性ならストーリーの流れとアクションの部分に心躍らせるところです。

最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m
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