ハリー・ポッターと秘密の部屋の感想と動画無料視聴方法

今回はハリー・ポッターシリーズ第二弾！！
ハリー・ポッターと秘密の部屋を紹介していきます。

前作から内容も映像もさらなる進化を遂げており
より一層世界観に引き込まれる今作。
新たなキャラクターも出てきたりと、最高のファンタジーを楽しめますよ。

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ハリー・ポッターと秘密の部屋：あらすじ

2階の一室。
そこには今まで、階段下の物置だった、ハリーが過ごしている。
去年の一件以来、相変わらず叔父一家の態度は悪いが、こうして部屋を準備してくれたのだ。
だが、この夏休み中、友人たちからの手紙は一切来ず。
また、ハリー自身も手紙を出すことやペットのフクロウであるヘドウィグを飛ばす事すら禁止されていた。

そんな退屈な休みを過ごしているある日、ハリーの部屋に来客が来る。
それは、汚い服といまにも折れそうな体をした、屋敷しもべ（ドビー）であった。
彼は、ハリーをホグワーツに行かせまいと、友人からの手紙を隠し
さらには叔父たちの怒りにも触れてしまう。
そのせいで、ハリーの部屋の窓には鉄格子を着けられ、ドビーの思惑どおりホグワーツ行きを禁止されてしまった。

その日の深夜、ハリーは鉄格子から外を見ていると、
今にも止まりそうなエンジン音が聞こえてくる。
その音は、下ではなく上から。
そう空飛ぶ車が現れた！！

その車にはハリーの友人ロンが！
その他にも、ロンの双子の兄である、フレッドとジョージもいる。
そんな三人に助けられ、足早にハリーは部屋を脱出し、ロンの家に向かうのだった。

ロンの家に着いたハリーは新たな体験をする。
それは、煙突飛行粉/フルーパウダー（Floo Powder）だ。
暖炉の中で、行きたい場所を言いながらフルーパウダーを使うと一瞬で移動できる優れもの！
ハリーは恐る恐る、使ったが、結果は失敗。
発音がおかしくなった為、違う場所に行き着いた。

そこは、ノクターン横丁。
あやしい人に囲まれ、困っていると、ハグリッドがたまたま通りかかり
救ってくれた。

こうして、ハリーはロンやロンの家族さらにはハーマイオニーとも再開をする。
そして嫌な奴、マルフォイとその父親にも・・・
相変わらず嫌味を言われるが、気にせずホグワーツ行きの列車乗り場へと急ぐのだった。

だが！
なぜか、ロンとハリーだけ9と3/4番線へつながる柱が通れない。
列車に乗り遅れた二人はあの空飛ぶ車で列車を追うのだった・・・

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キャスト

ハリー・ポッター：ダニエル・ラドクリフ

出典：［YouTube］
主人公。蛇語を話せる事から、スリザリンの継承者ではないかと疑われる。

まだまだ幼さが残るダニエルさんですね。
彼には実は黒歴史がありまして・・
18歳のときから数年間アルコール依存症に陥り、ハリー・ポッターの撮影時もアルコールが残ったまま参加したことがあると告白し話題となっています。
この頃には想像もつかないですね！
ですが、今現在も多数の映画で活躍されています！！

ロン・ウィーズリー：ルパート・グリント

出典：［QuotesGram］
暴れ柳のせいで杖が折れる。ジニーの兄。

凄く優しいルパートさん！
こんな素敵なエピソードがありました。
エマ・ワトソンが実は撮影中からトム・フェルトンに片想いしてて、それを知ってたルパート・グリントがハーマイオニーとのキスシーンで唇じゃなくて頬にキスしてファーストキスを残してあげた
どうですか・・
めちゃカッコいい！

ハーマイオニー・グレンジャー：エマ・ワトソン

出典：［pic.prepics］
スリザリンの怪物の正体にたどり着くが、石にされてしまう。

上記でも触れたように、エマ・ワトソンの初恋のお相手は『ハリー・ポッター』シリーズで共演した
マルフォイ役のトム・フェルトンだそうです。
片思いで終わったようですが・・

アルバス・ダンブルドア：リチャード・ハリス

出典：プリ画像

ルシウス・マルフォイの策で、一時停職処分を受ける。

今作が、遺作となったリチャード・ハリスさん。
作中では原作そのもののダンブルドアを演じられていますが、
意外に激しく、ハリー・ポッター撮影中も共演者に
「こんなもの（映画）は偽物に過ぎない（から悩むな）」と言っておられます。
もともと映画自体が好きじゃないとの話もありますね。

ルビウス・ハグリッド：ロビー・コルトレーン

出典：［ Фан Форум ЛЕГО］
以前にも起こった秘密の部屋事件の犯人との事で、今作では疑われ投獄される。

ロビーさんは一番最初に決まったキャストのようですね。
原作小説の作者であるJ.K.ローリングさんが直々に、ロビーに演じてほしいとキャストの指名をしたそうです。
さらには子供たちからもお願いされこの役を受けるに至ったようですね。
さすが原作者！
ぴったりな人選です。

ギルデロイ・ロックハート：ケネス・ブラナー

出典：［ rpg］
クィレル先生の後任として赴任してきた闇の魔術の防衛術の教員。多数の本を出版している。

多彩なケネス・ブラナーさん。
もともとは舞台で活躍されており、最近では映画監督として有名になっています。
【マイティ・ソー】や【シンデレラ】を手掛ける敏腕監督です！！

ドビーの声：トビー・ジョーンズ

出典：［Doctor Who’］
屋敷しもべ妖精。ハリーの邪魔をしているように見えるが・・・

印象深い性格俳優として活躍されているトビーさん！
今回は声の出演でしたね。
性格俳優というだけあって声だけでもしっかりとしたキャラ立てをされています。
最近では、【ハンガーゲーム】や【キャプテン・アメリカ】で活躍されていますね。

ジニー・ウィーズリー：ボニー・ライト

出典：［プリ画像］
ハリーたちとは一学年下の女の子。ロンの妹。ハリーに憧れを抱いている。

シリーズを通し、ジニーを演じているのは、ボニー・ライトさん。
1作目から最後まで出演しており、成長の過程を垣間見れます。
現在は、映画監督として、奮闘中！
応援してます！！

スタッフ

出典：［金曜ロードshow!］

製作：デヴィッド・ハイマン、クリス・コロンバス、マーク・ラドクリフ
監督：クリス・コロンバス
脚本：スティーヴ・クローヴス
音楽：ジョン・ウィリアムズ
製作総指揮：マーク・ラドクリフ、マイケル・バーナソン、デヴィッド・バロン
編集：ピーター・ホーネス
撮影：ロジャー・プラット
美術デザイン：スチュアート・クレイグ
装置監督: ステファニー・マクミラン
衣装：リンディ・ヘミング
キャスティング：カレン・リンジー＝スチュワート
特殊メイク効果：ニック・ダドマン
視覚効果監修：ティム・バーク

出典：［Wikipedia］

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魔法生物

出典：［BasementRejects］

新作のファンタスティック・ビーストも楽しみですが、こちらでも登場魔法生物について
調べてみました。

屋敷しもべ妖精

小さく醜い人型の魔法生物（独自の魔法を操り、その魔力は魔法使いより強力らしいが、敵対的に使われることは稀。また、杖を使わない）。茶色い顔、テニスボールくらいの大きな目、顔が割れて見えるほどに大きな口、コウモリのような長い耳、細く短い手足に長い指が特徴。甲高いキーキー声をしている。
特定の魔法使いを自身の「主人」とし、その主人や家族に一生涯仕え、日常の家事や雑用などの労働奉仕を行う（これは屋敷しもべ妖精にとって「本能行動」に当たる）。妖精自身にとって不本意な命令であっても、主人の命令には必ず従わなければならない。また、屋敷しもべ妖精は隷従の証として、衣服の代わりに枕カバーやキッチンタオルなどの布を身に付けている（主人から衣服を与えられることは、妖精にとって「解雇」を意味する）。また魔法使いとの間でいつからこうした交流が始まったのかは不明。

暴れ柳（Whomping Willow）

ルーピンが入学するのと同時に（正確にはルーピンが入学したから）植えられた、近づくものを攻撃する柳。

サラザール・スリザリンのバジリスク

「スリザリンの蛇」とも呼ばれる、サラザール・スリザリンによって生み出されたバジリスク。スリザリンの継承者に従う。秘密の部屋に潜んでいた。ハリーによって退治される。
バジリスクの牙から分泌される猛毒は腐食性でホークラックスの破壊が可能。フェニックスの涙でしか中和する事が出来ない。

アラゴグ（Aragog）

ハグリッドが禁じられた森で飼っているアクロマンチュラ。2巻で子蜘蛛達をハリー達に襲わせ、危うく殺しかけた。

マンドレイク（Mandrake）

別名、「マンドラゴラ(Mandragora)」。泣き声を聞いた者は命を落とす（若いマンドレイクの場合は数時間気絶する）ので、扱う時は耳栓が必要である。姿形を変えられたり、呪いをかけられた人を元の姿に戻すのに使われる。たいていの解毒剤の主成分になる。紫がかった緑色のふさふさした葉が頭から生えた醜い男の赤ん坊の姿をしている。

ピクシー妖精（Pixie）

身長最大20cm。群青色。悪戯好き。羽はないが飛んでいる。ボーっとしている人間を高いところに置き去りにすることがある。非常に甲高い声で仲間と会話する。胎生。