旅猫リポートが感動！！猫との心温まる交流♥

最近、感動する映画を観ましたか？

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『旅猫リポート』をおすすめします！！

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旅猫リポートってどんな話？

人気作家・有川浩の同名ベストセラーを実写映画化し、心優しき青年とツンデレ猫が織りなす旅の行方を描いたロードムービー。

元野良猫のナナは、交通事故に遭ったところを猫好きの青年・悟に助けられ、それ以来5年間、彼の飼い猫として幸せに暮らしてきました。

ある事情からナナを手放すことになった悟は、新しい飼い主を探すため旅に出ます。

親友や恋人など、これまで出会った大切な人々を訪ねまわりながら、自身の人生を振り返る悟だったが……。

ある秘密を抱える主人公・悟を福士蒼汰が演じ、愛猫ナナの声を高畑充希が担当。

脚本には原作者の有川自らが参加し、「植物図鑑　運命の恋、ひろいました」をヒットさせた三木康一郎監督が、再び有川原作の映画でメガホンをとりました。

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有川浩による長編小説。

文藝春秋社発行「週刊文春」に2011年10/27号から2012年4/19号まで連載され、2012年11月に単行本が発行された。

表紙イラストは村上勉。

第34回吉川英治文学新人賞、第26回山本周五郎賞候補作、第4回ブクログ大賞（小説部門）、第4回山田風太郎賞最終候補ノミネート作。

本物の猫との共演！！

映画『旅猫リポート』には、小さな体でひときわ強い存在感を放つ“役者”が登場します。

くるんとカールしたひげと、ウェーブ状の被毛が特徴的な白黒バイカラー。

主人公の悟の愛猫「ナナ」役として抜擢され、堂々たる名演を披露したスターキャット「トム」くん。

ナナを演じたトムくんもオス猫で、2014年9月28日生まれの４才です。

所属は、「Y!mobile」のふてニャンとして有名な春馬くん、ドラマ&映画『猫侍』の白猫・玉之丞役のあなごくんなど、名だたるタレント猫を輩出している動物プロダクション「ZOO動物プロ」。

この佇まいが素敵です☆

このトムくん、性格はクールでツンデレのようです(笑)

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登場人物の紹介

ナナ

主人公。元は野良だったが、交通事故で右足を折って以来、自分を助けてくれたサトルの飼い猫になりました。

「ナナ」という名は尻尾が「7」の形に曲がっていることから。

雑種の雄。以降5年以上サトルの相棒として暮らします。

ケージの鍵を爪で開けてしまうなど器用。人語を理解しています。すごい。

サトル（宮脇悟）

もう一人の主人公。ナナの飼い主。

30代の男性。よんどころのない事情でナナを手放さなければならなくなりました。

かつて猫を飼っていたため猫の扱いに長けています。

口コミはこちら★

“悟の愛猫ナナの「心の声」を、高畑充希が演じている。これが猫の声だと思わせる説得力、表情豊かでない猫の感情を伝える表現力が求められるが、ミュージカルの主役を張るほどの高畑。圧倒的な声の演技でナナのキャラクターを作り上げた。ナナはセルカークレックスのオス。仏頂面でツンデレを雰囲気十分に演じた。猫のナナと高畑の声、見事なコラボが映画の大きな魅力になっている。

悟は名前が示すように、どこか人生を悟ったような淡々とした青年で、福士蒼汰が持ち前のオーラというかキラキラ感というか、そうした外見的要素を抑えめにしてキャラクター作りをした印象。

物語としては、動物がフィーチャーされ、主人公の子供時代のエピソードもそれなりのボリューム、さらにお涙頂戴もあって、若者向け、家族向けの映画で受ける要素が並ぶが、無理に詰め込んだ感じはしない。さすがはベストセラー作家・有川浩の面目躍如といったところか。”

“ナナの真っ直ぐな愛情に涙が止まりませんでした。
優しい涙が流れました。
動物の愛情表現は純真無垢で真っ直ぐ…人間も見習った方がいいと思う（笑）”

“原作者である有川浩のファンなので、しばらく観るのを敬遠していた作品。
ナナの演技も素晴らしいが、声をやっていた高畑充希の演技が素晴らしかった。
主人公である悟の、悲しくも、周囲の温かさに救われる話なのだが、竹内結子を見ると、違う感情がどうしても湧いてきて切なくなる。
優しい作品でした。”

“猫が大好きな主人公の悟(さとる)と猫のナナによる絆を描いた映画です。犬好きが見ても100%の感動を与えられること間違いなし。

悟がナナを思う気持ちとナナが悟に思う気持ち、双方が同じように思い合っているからこそ生まれる信頼感。ペットを飼ったことがある人なら必ずしも経験したことがあるのではないでしょうか。

映画のはじまりは、悟とナナの出会いの場面からスタートしていきます。ナナは野良猫、悟は若くして両親を失ってしまう。そんな2人の心温まる話です。”

“猫好きさんは是非観てほしい。
フィクション感満載なシーンもあるけど
それも含めほっこり観れる。
そして、涙なしには観れません。”